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なやむさんそんなに贅沢してるつもりないのに、なぜか毎月お金が残らないんだよな…
なやみさんわかる。ちりつも的なやつな気がするけど、自分がどこで無駄遣いしてるのか、正直よくわかってないんだよね。
「使いすぎている自覚はあるけど、原因がわからない」という人は意外と多いもの。実は浪費のクセには4つのタイプがあり、自分のタイプがわかると対策もぐっと立てやすくなります。当記事ではFP1級を保有している筆者が、チェックだけでわかる簡単な浪費タイプ診断と、タイプ別の対策を紹介します。
・給料日前になるといつもお金がカツカツな人
・家計簿をつけても続かない、そもそも何にいくら使ったか把握できていない人
・自分に合った「無理なく続けられる」お金の対策を知りたい人
診断方法|当てはまる項目にチェックするだけ
やり方はシンプルです。下記A〜Dの4グループ、それぞれ3つずつ、計12個の項目のうち「あるある」と思うものにチェックを入れてください。一番チェックが多かったグループが、あなたの浪費タイプです。
Aグループ
- コンビニに寄ると、ついで買いで必ず何か買ってしまう
- カフェでちょっと一息つくのが日課になっている
- 1回あたりの金額は数百円だから「まあいいか」で済ませがち
Bグループ
- 登録しているサブスクの数を正確に言えない
- 「一応見るかも」で解約できないサービスがある
- 使っていないサービスの引き落としに、通帳を見て初めて気づく
Cグループ
- 「セール」「今だけ」の文字を見るとつい手が伸びる
- ポイント還元率の高さで、本来買う予定のなかったものまで買う
- 「お得だから」を理由に、必要以上の量をまとめ買いしてしまう
Dグループ
- 仕事や育児を頑張った日は「自分へのご褒美」を買いたくなる
- ストレスが溜まると、買い物でリフレッシュしようとする
- 買った後に「今日はよく頑張ったから、まあいいか」と自分を納得させている
筆者どのタイプが悪いということはありません。誰にでも当てはまる部分があるはずで、大事なのは「自分がどのパターンで財布のヒモが緩むか」を知ることです。
Aタイプが多かった人|ちょこちょこ浪費タイプ
1回の金額は小さくても、コンビニやカフェでの「ついで買い」が積み重なって、気づけば月に数千円〜1万円以上になっているタイプです。本人に「浪費している」という自覚が薄いのが特徴で、家計簿をつけても細かすぎて挫折しやすい傾向があります。
筆者このタイプの人は、支出を無理に減らそうとするより、「ついでの行動」に別のメリットを乗せる方が続きやすいです。例えば、普段の移動や買い物のついでにポイ活アプリでマイルを貯めるようにすれば、「ちょこちょこ使うクセ」自体は変えずに、その分を少しずつ取り返せます。
Bタイプが多かった人|サブスク沼タイプ
動画配信、音楽、アプリの月額課金など、気づけば契約しているサービスが増えていくタイプです。1つ1つの金額は小さくても、合計すると月に数千円〜1万円を超えていることも珍しくありません。「解約する手間」が面倒で、結果的にダラダラ払い続けてしまうのがこのタイプの特徴です。
筆者まずはスマホの請求明細やクレジットカードの明細を一度洗い出して、契約中のサブスクを全部リストアップするところから始めましょう。「今月使った回数」を書き出すだけでも、続ける・解約するの判断がしやすくなります。
Cタイプが多かった人|お得情報に弱いタイプ
「セール」「ポイント○倍」「今だけ」といった言葉に弱く、本来必要のなかったものまで買ってしまうタイプです。本人としては「お得に買えた」という満足感があるため、浪費している自覚を持ちにくいのも特徴です。
筆者このタイプは、「お得」への感度自体は悪いものではありません。その感度を、無駄遣いではなく「資産を増やす」方向に向けてみるのがおすすめです。例えば新NISAは、少額から始められて非課税というお得な制度です。証券会社によっては、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる仕組みもあり、「お得が好き」という性格をそのまま活かせます。
Dタイプが多かった人|ご褒美・ストレス発散タイプ
仕事や家事育児を頑張った日に「自分へのご褒美」として買い物をするタイプです。1回あたりの金額が大きくなりやすく、「頑張ったんだから当然」という気持ちが働くため、後から振り返っても後悔しにくいのが特徴です。
筆者ご褒美消費自体を完全になくす必要はありません。大切なのは、ご褒美用の予算をあらかじめ別枠で決めておくことです。「今月のご褒美枠は5,000円まで」のようにルールを決めておくと、頑張った自分を労いながらも、青天井にならずに済みます。
タイプに関係なく効いている、共通の対策2つ
どのタイプであっても、実は効果的な対策は共通しています。
1つ目は、日々の行動に「ついでにお金が貯まる」仕組みを組み込むことです。 ちょこちょこ浪費タイプはもちろん、どのタイプの人にとっても、普段の移動や生活のついでにポイントが貯まるポイ活アプリ「トリマ」は、我慢を増やさずに始められる対策です。歩くだけ・移動するだけでマイルが貯まる仕組みなので、家計簿が続かない人でも無理なく取り入れられます。

2つ目は、余ったお金を「使う前に」自動で積み立てに回してしまうことです。 浪費のクセがあっても、そもそも手元に残らなければ使いようがありません。新NISAでの積立は月100円といった少額から始められ、証券会社によっては手数料無料でスタートできるところもあります。「お得情報に弱いタイプ」の人はもちろん、貯金が苦手なすべてのタイプにとって、仕組みで先取りする方法は再現性の高い対策です。

まとめ|自分のタイプを知れば、対策はシンプルになる
浪費のクセは「意志が弱いから」ではなく、タイプごとの行動パターンが原因であることがほとんどです。自分のタイプがわかれば、無理な我慢をしなくても、生活のついでにできる対策で十分に効果が出ます。まずは今日から、ポイ活や少額の積立投資といった「頑張らなくていい」仕組みを1つ取り入れてみてください。
*診断はあくまで簡易的な目安です。複数タイプに当てはまる方も多いので、気軽な自己分析としてご活用ください。

