Apple Watchをもっと便利に!おすすめ文字盤&アプリ

なやむさん

初期設定は完了したけど、どんな文字盤やアプリを使えば良いかな?

なやみさん

歩数計を常に表示できないかしら?

こんな悩みを抱えている方向けに、当記事では、初代Apple Watchの頃から毎日使っているAppleマニアの筆者が、おすすめ文字盤やアプリをご紹介します。

Apple Watchをもっと便利に活用できるようになりますので、ぜひご覧下さい。

こんな人におすすめ
  • Apple Watchの文字盤選びで悩んでいる人
  • ビジネス、プライベート両方でApple Watchを使う人
  • おすすめのコンプリケーションの組み合わせを知りたい人
目次

筆者のApple Watchの遍歴と使い方

筆者は初代Apple Watch(2015年4月発売)からSeries 7(2022年9月12日時点)まで毎日使っています。

筆者の利用歴

初代→Series3→Series5→Series7

利用シーンはビジネス、プライベート両方で毎日使っています。恐らく同じような使い方をしている人は多いのではないでしょうか。

筆者

今回は「ビジネスでもプライベートでも利便性が高いカスタマイズ」という観点でご紹介します。

おすすめ文字盤

Apple Watchの文字盤は複数登録が可能で、ビジネス用やプライベート用など用途別に登録して使い分けることが可能です。

ただし文字盤を一つに固定にしておいた方が利便性は高いです。

筆者

この場合「インフォグラフ」が最もおすすめ!

インフォグラフの画面

インフォグラフの最大の特徴は、コンプリケーションが最大8つまでセットできる点です。これは文字盤の中では最多(本記事執筆時点)です。

筆者

インフォグラフは、ビジネス用、プライベート用コンプリケーションをたくさん入れられるので、どんどんカスタマイズしましょう。

筆者はインフォグラフを以下のようにカスタマイズして使っています。

筆者がカスタマイズしたインフォグラフ

最初から選択できるコンプリケーションもあれば、アプリをインストールしないと使えないコンプリケーションもあります。恐らく読者の方の中には初めて見るコンプリケーションもあるのではないでしょうか。

ここからはインストールすると使えるようになるおすすめ無料アプリについてご紹介します。

おすすめ無料アプリ3選

(1)PayPay

国内370万ヵ所以上のお店で使えるスマホ決済アプリです。普段から使っている人も多いのではないでしょうか。

このアプリをインストールしてコンプリケーションにセットすると、買い物をして決済する時にわざわざスマホを出さなくても、Apple Watchでバーコード(もしくはQRコード)を表示できるようになります

筆者はポイントが貯まるお店で買い物をした際には、iPhoneでお店のポイントカードを表示しつつ、支払いはApple WatchのPayPayで行うといった二刀流で使用しています。

iPhoneだけでポイントカード提示→支払いを行う時よりもだいぶ時短になります。

筆者

たまにApple WatchでPayPay決済ができることを知らない店員さんがいて、怪訝な顔をされることもある点はご注意です。(実話)

(2)Launcher(一部有料)

ウィジェットを起動させるためのアプリです。

使い方は色々ありますが、筆者はもっぱらApple Musicと組み合わせて使っています。

通常、Apple Musicで選曲する際にはiPhoneからの操作が必要ですが、このアプリを使うと事前に登録しておいた曲の中からワンタッチで選曲ができます

実際に使用してみた様子です。

Launcherボタンをタップします。
登録済みの曲が一覧表示され、タップするとすぐに音楽が流れます。
再生後はミュージックのアイコンから操作できます。

またiPhoneでカテゴリ別にアプリを分けてウィジェット作成もできます。

筆者のiPhoneの画面

筆者はApple Watch系、エンタメ系、SNS系とウィジェット毎に分けています。使いたいアプリがすぐに探せて便利です。

ランチャーアイコンにバッジがつかないというデメリットがありますが、通知が表示されなくても支障がないアプリだけウィジェットでまとめるようにすれば大丈夫です。

筆者

LauncherはApple Watchだけでなく、iPhoneでもおすすめのアプリです。

【2022年9月16日追記】
watchOS 9にアップデートするとコンプリケーションからLauncherが外れてしまう現象を確認しました。再度セットすれば問題ありませんでした(アイコンは表示されなくなりますが)が、アップデートした際にはご注意下さい。

(3)Duffy

こちらは歩数計のアプリです。

歩数自体は最初から用意されているフィットネスアプリをタップすれば表示は可能なのですが、一度タップするという手間が発生します。

Duffyを使うと歩数を常時表示できますので、時計を見ただけで歩数が分かります

Duffyで歩数表示している画面
筆者

歩数を常時表示していると、なるべく多く歩こうと自然と意識して健康に良いと思います。

歩きながらでもポイントが貯まる「ながらポイ活」で一石二鳥!

まとめ:文字盤はインフォグラフがおすすめ

今回ご紹介したカスタマイズは汎用性が高く、色々な方に使ってもらえるような設定です。Apple Watchは自分好みにカスタマイズして便利に使っていきましょう。

なおApple Watchを買い替えた際には、【ホビーレンジャー】に買取を依頼するのがおすすめ。Apple 製品はもちろん、DVD、Blue-ray、ヘッドホン・イヤホンなどの買取を行なっています。

筆者

ホビーレンジャーは宅配買取、出張買取、店頭買取から選べて便利です。

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