フリーランス、副業の営業職に人気！セールスハブ（Saleshub）のメリット４選

こんな悩みを抱えている人は少なくないと思います。

そこで当記事では、フリーランス、副業の営業職に人気の「セールスハブ（Saleshub）」についてご紹介します。

この記事を読めば、セールスハブの特徴、メリット、デメリットなどについて分かります。

セールスハブとは

セールスハブは営業に課題を抱える企業と、フリーランス・副業の営業職の方をマッチングする営業支援プラットフォームです。セールスハブに登録したフリーランス・副業の営業職の方が、事業内容を聞いて良いなと思った会社を知人に紹介する仕組みです。

フリーランス・副業の営業職の方は無料で利用できます。

セールスハブの一番の特徴はアポのセッティングだけで報酬が発生するという点です。

金額は1万円〜5万円が相場ですが、中には10万円以上の案件もあります。筆者が見た中では最高で20万円の案件がありました。数は少ないですが、ビジネスの成約に対するお祝い金がもらえる企業もあります。

デメリット

最初にセールスハブのデメリットについてご紹介します。

案件はある程度の期間で一巡する

知人が増えたり、新しいニーズを発見できないと、ある程度の期間で紹介できる案件は一巡してしまいます。

セールスハブは継続して行う副業ではなく、短期的に行う副業であると考えた方が良いです。

振込手数料が一律500円に設定されている

金額の大きさに関係なく、振込手数料が500円発生します。

支払いは1ヶ月に1回しかできない

1ヶ月に1回しか支払い手続きはできませんが、ご自身で「●日締め（●は数字）」と決めてしまえば特に問題はないかと思います。なお支払いは原則、翌月15日に行われます。

メリット

次にセールスハブのメリットについてご紹介します。

先程ご紹介したデメリット以上に様々なメリットがあります。

案件数が豊富

セールスハブは、1,700社以上の商材を扱っているため案件数が豊富です。

またエン・ジャパン株式会社、株式会社クラウドワークスなどの大手企業も多数掲載しています。

そのため好条件のクライアントを発見することができます。

案件を自分で選べる

案件は選択可能ですので、自分が紹介できる知人のニーズに合わせて選ぶことができます。

売上ノルマがない

セールスハブには売上ノルマはありませんので、自分のペースで案件を紹介できます。

そのため今月は少し時間に余裕があるからセールスハブをいつもより多めに取り組むといった感じで柔軟に取り組むことができます。

時間効率が良い

案件に要する時間が少ない点もメリットです。全体の流れは以下の通りです。

どれ位稼げるのか？

こちらは平均額のデータは見つからなかったので、ご参考までに3ヶ月間の筆者の実績をご紹介します。

商談成功に向けた３つの注意点

筆者が商談を成功させるために気をつけた点をご紹介します。

知人の会社のニーズを理解した上で紹介をする

面談成功に向けて最も大切なことは、知人の会社のニーズを把握しておくことです。

「中途採用をしたい。」「広報活動に力を入れたい。」などニーズは企業によって様々です。

知人とある程度親しくないと入手できない情報ではありますが、この点がクリアできていれば色々な会社の紹介に繋げることができます。

商談時には同席する

知人と企業が商談する時にはできる限り同席することが大切です。同席しなくても商談が成功すれば報酬はもらえますが、同席することで商談成功率を高めることができます。

商談時には知人と企業の会話がスムーズに進むようサポートしましょう。

目先の利益にとらわれない

高額案件のオファーが来ると、ついつい知人のニーズの有無に関係なく紹介したくなってしまうものです。気持ちは分かりますが、全くニーズがない知人に企業を紹介しても商談成功には至りません。

それどころか知人にとっても紹介する企業にとっても時間の無駄になります。

知人のニーズを最優先して面談はセッティングしましょう。

まとめ：セールスハブは副業としておすすめ

セールスハブは高単価であり時間効率も良いため副業としておすすめです。商談が上手くいくと知人からも感謝されます。

登録料も年会費も無料ですので、まずは公式サイトをチェックしてみて下さい。

面白い会社との出会いがあったり、思わぬ会社からマッチングオファーが来るかもしれませんよ。

他の副業に興味がある方は、副業専門スクールに行って勉強するという方法もあります。無料体験会も開催していますので気になる方は下記のリンクからチェックしてみて下さい。

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