雑学ネタにも使える!家計見直しに役立つ法則4選

目次

はじめに

家計見直しをする上で、知っておいた方が良い法則が存在します。

今回は家計見直しに役立つ法則を4つご紹介していきたいと思います。

法則はどれも分かりやすいものばかりです。雑学のネタとしても使えると思います。今日からぜひ使ってみて下さい。

家計改善に役立つ法則4選

ここからは家計改善に役立つ法則を4つご紹介していきます。

72の法則

お金が倍になる期間が簡単に分かる算式です。以下の計算式で概算で算出します。

72 ÷ 金利(運用利回り) ≒ お金が2倍になる期間

金利は複利を前提にして計算しています。

例えば、運用利回り6%の金融商品で運用を行う場合には「72 ÷ 6 = 12」となるので、12年で倍になることが分かります。

このことから資産運用を行うことで、加速度的に資産を増やすことができる可能性があることが分かります。

一方で、クレジットカードの分割払いやリボルビング払いを利用した場合(金利12%と仮定する)には「72 ÷ 12 = 6」となるので、6年で倍になることが分かります。もし金利が18%の場合には、4年(72 ÷ 18 = 4)で倍になってしまいます。

クレジットカードの分割払いやリボルビング払い利用する際には、特に慎重にならないといけないことが分かります。

複利の対義語として、借入が加速度的に増えていくことを逆複利と呼んだりします。

1.01の法則

継続がいかに大事なことかが分かる算式です。

1日に努力して1%分成長したとします。次の日も1%分上乗せして成長した、というように毎日1%ずつ成長をしていったら1年後にはどうなるか、というものを計算したのが以下の式です。

1年後には能力は約38倍になっていることが分かります。まさにこの法則は「継続は力なり」を数字で表した式であると言えます。

家計の見直しは日々の積み重ねが大事です。少しずつでも毎日コツコツ行なっていきましょう。

0.99の法則

今度は1.01の法則とは逆に、毎日1%分サボっていったら1年後どうなるのかが分かるのが以下の式です

1年後には能力は当初の約3%にまで落ちていることが分かります。サボりも積み重ねていくと大きなマイナスにつながります。

家計の見直しだけでなく、勉強やスポーツにも当てはまる法則です。

パーキンソンの法則

パーキンソンの法則とは、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン氏が提唱した法則です。以下の2つの法則によって成り立っています。

第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する
第2法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

例えば、仕事をついつい提出期限ギリギリまで先延ばししてしまうのは、第1法則の影響です。

また収入が増えても、支出も同時に増えてしまい、貯蓄が増えないのは、第2法則の影響を受けています。

人間は昔から変わらないということですね。

どちらも多くの方にとって馴染みがあるので、イメージが湧きやすい法則なのではないでしょうか。

ただし第2法則については先取り貯金をすることで対策を行うことができます。

詳細は以下の記事をご参照下さい。

まとめ:法則を意識すると家計改善が進む

今回ご紹介した法則はどれも家計改善に役立つものばかりです。覚えていて損はありません。

特に「72の法則」は、資産運用の際にも、借入の際にも使える便利な法則なので、積極的に使ってみてください。

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