金融系コスプレイヤーHikari Greenさんインタビュー

目次

はじめに

鬼滅の刃や東京卍リベンジャーズの大ヒットもあり、たくさんのコスプレイヤーがいますが、海外でも有名なレベルのコスプレイヤーはどんな方なのでしょうか?

今回はInstagramのフォロワー数6.8万人、世界的に有名なコスプレイヤーHikari Greenさんにインタビューさせて頂きました。

コスプレを始めたきっかけや、海外でバズって変わったことなど、普段なかなか聞くことができないお話を色々聞くことができました。

コスプレに興味がある方、アニメ好きな方はぜひご覧下さい。

冨岡義勇(鬼滅の刃)のコスプレ

インタビュー(2022年9月24日)

普段はどのような活動をしているんですか?

私はコスプレイヤー、株式アナリスト、バックパッカーの3つの活動を行っています。

コスプレイヤーとしては、マルイのインタビューを受けたり、大好きな海外のコスプレイベントに招待されたりしています。その他、楽しくコスプレの撮影をしたりしています。

株式アナリストとしては、株式の銘柄のレポートを書いたりしています。

バックパッカーとしては、最近はコロナ禍の影響であまり行けてはいませんが、昔は60ヶ国以上の国に行ったことがあります。海外にホームステイもしていたので、英語だけじゃなく、ロシア語とインドネシア語が日常会話レベルで話せます。

コスプレを始めようと思ったきっかけは何ですか?

学生の頃に憧れのコスプレイヤーさん姉妹がいて、お二人に憧れたことがきっかけです。

インターネットで見て、細くてスレンダーで綺麗で素敵だなと思って、そんな風になりたいと思いました。

初めて行ったコスプレイベントで、なんとそのコスプレイヤーさん姉妹に「可愛い。一緒に写真を撮って欲しい。」と言ってもらえたんです。

当時は学生だったこと、コスプレを始めたばかりだったということもあって、そんな風に言ってもらえてすごく幸せでした。

海外でコスプレ活動をしようと思ったきっかけを教えて下さい。

もともとバックパッカーとして一人で60カ国位回っていました。

ただしタイとか日本人に人気がある国は行かないで、ロシア、アラスカ、レバノンなどあまり日本人が行かないような国を中心に旅していました。

すべて女性一人で行きましたが、色々な国に行くのも好きだったし、一人で行くのも好きだったので全然苦ではありませんでした。

そういった背景もあって、海外が大好きで、海外でコスプレ活動を始めました。

こういうことをしたら有名になれるというような考えはなく、ただ単純にコスプレが好きだったからやっていました。20代前半の頃だったので無邪気な気持ちでやっていましたね。

コスプレと海外という、私にとって大好きなものが融合した感じですね。

甘露寺蜜璃(鬼滅の刃)のコスプレ

海外で生活する上で気をつけた点を教えて下さい。

外国語を早く覚えることと、何か不測の事態が発生しても自己責任の精神でいることです。

私は実は「絶対音感」を持っているんです。だから少し曲を聞いただけで簡単に楽譜にしたり、楽器で演奏することができます。

これは外国語を覚えるのにも役立っていて、絶対音感のおかげで外国語を覚えるのがすごく早いんです。

それとバックパッカーの時もそうだったのですが、何か不測の事態が発生しても自己責任の精神でいること。

外国では約束の時間に人が来ない、日本より治安が悪く変な人や良くない人もいるなど色々なリスクがあります。

もし不測の事態が起きたらどうするか、というように、常に落ち着いて、先を読んで行動することが大切です。

また、治安の悪い国も多くあり、悪い人が寄ってくる事もあるので、誰かに何とかしてもらおうと思わず、そして、もし不測の事態が起きても、決して慌てず、最後は自分で責任を持って何とかするという意識であることも大事です。

竈門炭治郎(鬼滅の刃)のコスプレ

海外でご自身のコスプレが注目されていると気づいた瞬間はありますか?

10年前、ドイツの約5,000人くらいが参加するアニメ・コスプレイベントに行ったんですけど、そこで自己紹介をしたらみんなに「名乗らなくても皆あなたのこと知っているわ。」と言われた時です。

当時はコスプレが今ほどメジャーではありませんでしたが、ドイツに限らず、いろいろな国の現地の人たちから、私が長く活動していたことで私のことが広まって、沢山の人たちに認識してもらえたみたいです。

海外のコスプレイベントの様子

世界的に注目されるようになって変わったことはありますか?

日経QUICKに私のコスプレイヤーの記事が掲載されました。そしてそれが Yahoo!ニュースのトップに載るくらいに有名になりました。

職場ではコスプレをしていることを言わなかったのですが、インターネットで名前で検索するとたくさんヒットするようになったので、隠せなくなったし隠す必要もなくなりました。誰も表立って批判しなくなりましたね。

日経QUICKに掲載されたことで、金融業界でもコスプレイヤーはいるということがPRできて発想の転換になったのではないかと思います。また人生色々な選択肢があるんだなと思ってもらえたかと思います。

あとはForbes Japanにも掲載させてもらったり、海外のイベントに招待されたりしました。

コスプレだけで十分生計が立てられる気がするのですがいかがですか?

コスプレでは生計を立てていこうとは思っていなくて、あくまで仕事の一環として引き受けています。

コスプレイヤーは劇団員や俳優と似ている気がしていて、あくまでパフォーマーだと私は思っています。

それよりは仕組みを作る方が私はやりたいと思っていて、実業家兼コスプレイヤーとして活動したいと考えています。

海外が好きで多言語が話せる、金融・経営の知識がある、コスプレの3つが上手く組み合わせられたら良いです。

胡蝶しのぶ(鬼滅の刃)のコスプレ

コスプレの写真を上手く撮るテクニックを教えて下さい。

カメラマンさんとの人間関係が大切だと思っています。

コスプレは20年やっているんですが、合間に東京カメラ部(日本最大級の審査制写真投稿サイト)のポートレート(人物写真)のモデルもやっていました。

写真家の人は入賞すると拍がつくのですが、その中でも東京カメラ部は非常に有名です。

最近の写真はカメラマンさんに撮ってもらっているのですが、写真は被写体とカメラマンの人間関係がよく現れる気がしています。

有名なカメラマンさんにもたくさん写真は撮ってもらったのですが、一番評判がよかったのは高校の友人が撮影した写真でした。遠慮なくお互いに言い合えるし、安心感があるので笑顔も自然に出て表情も柔らかくなったのが良かったんだと思います。

今後はどのような活動をしていく予定ですか?

3つの特技(海外経験が豊富で多言語が話せる、金融・経営の知識がある、コスプレ)を活かしてビジネスができればと思っています。

コスプレについては自分が好きな作品に絞って取り組んでいきたいです。

やっぱり自分が好きなことをすると、その気持ちは他の人にも伝わるんですよね。

告知・宣伝等がありましたらお願いします。

私の今までのコスプレ活動が一番よくわかるのは、私のコスプレインスタグラムなので、そちらを見てもらえたら嬉しいです。

それと、私が今までやってきた事とかは、より詳しくは、私のHPの自己紹介を見てもらえたら嬉しいです。

あとは、今年でいうと、東京卍リベンジャーズの写真集を作ろうかなと思っています。一般向けではなく東京卍リベンジャーズが本当に好きな方向けで考えています。

実は東京卍リベンジャーズのコスプレ専用のTwitterアカウントも作成しています。

羽宮一虎(東京卍リベンジャーズ)のコスプレ

最後にマナブロの読者へのメッセージをお願いします。

人生は楽しむことが一番です。また自分に責任を持つことも大事です。

コスプレも昔は市民権があまりなく、親からはやめるように言われたりしていましたが、20年経ったらコスプレがかっこいいと評価されるようになっています。

周りが良く思っていなくても、自分が良いと思うこと、やりたいことは、それ自体が人生の宝になるかもしれないと思います。

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Twitter(東京卍リベンジャーズ中心):mayuri1223

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